今回は、ブリヂストンサイクルのアルベルトe
アルベルトeのアシストが弱いと検索時に関連ワードにでてくるけれども、漕ぎだしのアシストが弱いというか滑らかすぎるからだと思う。
前に乗っていたヤマハのPAS CITY-S5はスタート時のペダルを踏みこんだ時に、ぐっと後ろから押される感じが強かった。乗ってる時、カーブなどで速度を落として再度、漕ぎだすときに強くかかるのでアシストが強いと感じる。ただ、ギアを低速にすると1速、2速の時はアシストかかってる?ってくらい感じない。ある程度スピードがでるとアシストが弱くなるので、強弱がはっきりしてる感じ。
※6年も前のモデルだから、今のモデルはもっと滑らかなアシストになっている可能性もあり。
それに対して、アルベルトeは低速ギアでもアシストされていると感じる。
ただ、エコモードだと4速、5速はアシストが弱い。オートモードだとアシストしっかり感じられる。パワーモードは何速でもアシスト感じられる。
アシストは自然に漕ぐ力をアシストしてくれているので、こっちのほうが乗り心地は良い。
通勤時間は同じだった。アシストされてる感じが弱いけれども、のんびりゆったり漕いでいても実は結構アシストされているって事だろう。
オートモードで5速まであるギアを切り替えながら車のマニュアルのように漕ぐ回転数でギアを変えていく乗り方にするのが良いだろう。というかギアを入れ替えながら乗るのが当たり前なのかな。
購入時に自転車屋で整備士の方に言われたのは、ギアを変えるときはペダルは回してはいけない。
知らなかった。
平坦な道、下り坂での回復充電の設定もできるし、回復充電の量も確認可能。3回前まで履歴見れるので、通勤、通学の場合はどの設定が一番回復充電できるのか確認すれば充電回数を減らせそうだ。
そのためなのか下り坂ではペダルを漕がずブレーキをかけてないのにエンジンブレーキがかかった時のような感じで減速する。
ブリヂストンサイクル アルベルトe

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